痩田筋男痩田筋男

こんにちは。わたしは、食事制限と筋トレで、いわゆる理想体重を、何年もキープし続けています。今回はヨガについて書きますが、ヨガ経験はありますが、はっきりいって初心者と変わりません。

恐らくこれを読む人と同じ目線で、ヨガを見ることができます。

わたしのこれから書く内容は、よくあるヨガの紹介とは異なり、とにかく、「気軽」に「長続き」することを目的に、独自の視点で、進めていきますので、どうかご容赦ください。

気軽にヨガを考えよう

まずわたしの主張の大前提として、ヨガの深い(?)部分は、ばっさり切り捨てさせていただきます。

いわゆる、宇宙エネルギーとか、真理と一体化とか、そういう部分です。たしかにヨガを長年正しく続けていけば、そういった極地にたどり着けるかもしれません。が、初心者はまず、半年は続けることが最も重要です。

ヨガも筋トレもマラソンも、8割の人は半年続かないといいますから。ですから、もしヨガを続けたら、そんな極地に足を踏み入れることができるかもしれない・・・、そんな程度のイメージだけで良いと思います。

呼吸も適当に

ヨガは鼻呼吸を基本としますが、これもスキップしましょう。それよりもむしろ、苦しいポーズになると、初心者は息が止まってしまうことが多いので、とにかくいつも、ゆっくり呼吸を続けるよう意識しましょう。

鼻呼吸にするのは、ヨガのポーズに慣れ、呼吸も常にゆっくりとできるようになってから、切り替えましょう。

そのときのために、鼻呼吸のメリットも説明します。人間はリラックスしたときには、自然と鼻呼吸になります。

ですから逆にいえば、鼻呼吸をすれば、リラックス状態になれるということでもあります。鼻呼吸すると、副交感神経が活発になってリラックスし、自律神経の調整が良くなるので気持ちが落ち着き、ゆったりとした気分になります。

ヨガとは、インナーマッスル筋トレと、ストレッチである

わたしが経験してつぐつぐ思うのは、ヨガの正体とは、少なくとも初心者にとっては、インナーマッスルの筋肉トレーニングと、ストレッチを、同時にする種目であるということです。こういった種目は他になかなかありません。

通常は、筋トレとストレッチは、別々にやります。一般的には、筋トレ前に軽いストレッチで筋を伸ばし体をほぐし、筋トレ中は筋肉鍛錬のみ集中し、筋トレ後はクールダウン目的でストレッチを行います。

しかし、ヨガは、筋トレをしながら、ストレッチを行うのです。

また通常の筋トレとは違い、体の深層部にあって普通は鍛えないインナーマッスルと呼ばれる筋肉を、ヨガでは鍛えることも、特徴の1つです。

一般的な筋トレでは鍛えない、インナーマッスル筋肉を鍛えるメリットはいったい何でしょうか?それがどうやってダイエットになるのでしょうか?

その前に、耳慣れない、インナーマッスルの説明をします。

インナーマッスルを鍛えるとスリムになる

インナー(内部)のマッスル(筋肉)という名前の通り、体の内側にあり、内臓や骨と密着しているので、外からは見えない筋肉です。

通常わたしたちが筋肉という場合は、外側にある筋肉(アウターマッスル)です。マッチョな人たちが鍛えているのは、アウターマッスルで、見ての通り、鍛えると、力持ちになり、筋肉は体の外側に盛りだしてきます。

反対にヨガで鍛えられるインナーマッスルは、体の深層部にあり、体幹を支え、間接の動きを安定させ、姿勢を正しくし、内臓を抑えたりする役目があります。

ヨガを長年している人の多くがスリムで姿勢が良いのは、アウターマッスルではなく、インナーマッスルが発達したことにより、体を内側に締める筋肉が発達しているからです。

あの人たちは一見すると華奢ですが、ヨガで鍛えたインナーマッスルによって体幹がしっかりしているので、真が通ったぶれない強い体をしています。

通常の筋トレは、外側の筋肉を鍛えて、外側に盛り上がるので、たくましく見える。ヨガは、内側の筋肉を鍛えて、内側に締めるので、スリムに見える。

こんな風に考えてみましたがいかがでしょう。

お腹を細くするインナーマッスル

お腹周りのインナーマッスルの重要な役割は、内臓を内側に抑えることです。内臓下垂という言葉をご存知でしょうか?内臓をお腹の内側にぎゅっと抑える筋肉が衰えて、下腹部が内臓に押され、ぽこっと出てくる症状です。

いわゆる、ぽっこりお腹ですが、下にいけばいくほど出ていて、特におへその下あたりが、ぽっこりの頂点になっていることが多いです。

これは脂肪ではなく、内臓を抑える筋肉の衰えが主な原因ですが、その衰えた筋肉こそが、インナーマッスルなのです。

正確にいうと、腹横筋といい、お腹周りの筋肉の中で、最も深部にある、インナーマッスル腹筋です。このインナーマッスル腹筋(腹横筋)は、普通の腹筋運動では鍛えられないため、ジム通いをしている人でさえ、衰える一方の筋肉です。

30代以降の人は、多かれ少なかれ、この筋肉の衰えで、内臓が外へはみ出て、ウエストの数値を上げているといわれます。ヨガではこの筋肉が鍛えられますから、お腹の脂肪を取らずとも、ウエストが細くなることが期待できるのです。

ヨガをすると姿勢が正しくなる

インナーマッスルの大きな役割として、姿勢を正しくする、ということがあります。具体的な筋肉は、背中の脊柱起立筋や、骨盤と背骨をつなげる腸腰筋など、たくさんの筋肉が、姿勢を正しくするために、使われます。

そしてそれらは、インナーマッスルです。ヨガを長年やっている人たちの姿勢が良いのは、それらのインナーマッスルをヨガのポーズで鍛えているからです。でも正しい姿勢が、なぜダイエットにつながるのでしょう?

脂肪を燃やす一番のアクティビティは

スリムな人とそうじゃない人。この違いをつくっているのは何ですか?脂肪ですよね。では、脂肪を最も減らす行動は何ですか?ジョギングですか、筋トレですか?答えは、日々の普通の生活です。

わたしたちが最もカロリーを消費する行動は、普通に生きていることなのです。具体的には、一日のカロリーの7割が、運動もしない、日々の生活で消費されているのです。

これを基礎代謝といいますが、これを上げると、消費カロリーが、大幅に増えます。そして姿勢が正しく保つ人は、基礎代謝がより高い傾向があるのです。なぜでしょう?

姿勢が正しいとスリムになる理由

わたしたちの身体は、姿勢を正しく保とうと思ったら、脊柱起立筋、大腰筋、腸骨筋などたくさんの筋肉を動員する必要があります。

これらは通常の筋トレでは鍛えられない、インナーマッスルです。ヨガではこれらのインナーマッスルが鍛えられますから、ヨガを続ける人が、自然と姿勢が良くなるのは、これが理由です。

そして姿勢が良い状態でいるということは、これらの筋肉を、普通に生活しながら、何時間も使い続けるということです。基礎代謝も上がるというものです。

ストレッチの効果

最後に、ストレッチのダイエット効果にも触れておきます。ヨガは、やったことがない人でも見ればわかるとおり、ストレッチ動作の非常に多い種目(ただし同時にインナーマッスルも鍛える)です。

ストレッチには、筋肉中の乳酸も流し、筋肉の凝りをほぐすことで、筋肉の代謝を良くする効果があります。すると基礎代謝も上がり、脂肪をより燃焼させることになります。

他には、血流が良くなり、脂肪の原因となる老廃物を流す効果もあります。

ヨガを実践するならまず第一歩はYoutubeから

わたしがおススメしたいヨガの第一歩は、Youtubeによるヨガの動画を、実際自宅で試してみることです。いきなり教室に通うことも良いですが、きっと多くの人には敷居が高いことと思います。

まずは自分の部屋で、パジャマでも良いので、試してみましょう。

わたしが色々と試した中で一番のおススメは、カナダ在住の日本人女性のWellness To Goさんの、【おうちでヨガ】10分朝ヨガです。

他にも再生回数200万回以上の夜のヨガ(フルレッスン)や再生回数100万回の入門レッスン(フルレッスン・30分)など、人気のヨガ動画を試しましたが、どれも初心者にはツライです。

多くの人は挫折するか、ヨガが嫌いになってしまう可能性大です。その点おすすめした動画は、短いし、つらいポーズもないけれど、効果を感じることができるはずです。

まずは第一歩を踏み出して下さい。

執筆者 痩田筋男について

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