悩ましいお腹・・

痩田筋男痩田筋男

せっかくイケてるあの人、お腹がポコってて、幻滅・・・。冬には何とか隠せても、夏場やいざというとき(!?)、どうしてもバレてしまうのが、ぽっこりお腹。女性にも男性にも悩ましいですよね。

ちょっとぽっちゃりした女性の方が好きという男性もいますが、ぽっこりと出たお腹には魅力を感じないでしょう。最近では、シックスパックという単語すら流行っています。

要は腹筋をばきばきに割るということですが、あそこまでいかなくても、せめてお腹はフラットに、保ちたいものです。

今回は、お腹を効率良くひっこめる方法を、考えていきましょう。

お腹をひっこめる=腹筋運動は大間違い

お腹をひっこめるため、腹筋運動をしたことのある人は、多いと思います。しかしそれは大きな間違いです。まずはそれを説明します。

そもそも、腹筋を鍛えると、どうなるのでしょうか?腹筋を究極まで鍛え上げた人たちを見れば参考になります。では腹筋を究極まで鍛え上げた人とは、いったいどんな人たちでしょうか?ボディービルダーなどの、ムキムキマッチョなひとたちです。

ムキムキマッチョを、見るのが、好きな人も嫌いな人も、一度は写真などで見たことがあるはずです。あの肉体は思い出して下さい。腹筋はどうなっていますか?もちろんバキバキに割れてますよね?

でも腕や胸の筋肉のように、体からはみ出して、盛り上がっていますか?そんなことはありませんよね。力こぶのついた腕は、本来の腕の輪郭をとびだし、盛り上がった胸の筋肉も、体のシルエットからとびだしていますよね。

しかし腹筋周りは、シュッと細くなっているのです。つまり腹筋というのは、鍛えても鍛えなくても、他の多くの筋肉と比べて、差が出てこない部位なのです。

上腕二頭筋や大胸筋なら、鍛えている人とそうでない人では、まったく異なります。しかしがりがりで何のトレーニングもしていない人のお腹を見るとわかりますが、それでもうっすら腹筋の形(要するにシックスパック)は、たいていは確認できるものなのです。

お腹をひっこめるための効率的な方法が腹筋運動でなく、何なのか、だんだん想像できてきましたよね?

脂肪をとれば腹筋は見えてくる

脂肪を取ればいいのです。さきほど、運動やトレーニングを一切していなくても、がりがりの人のお腹には、うっすらとですが、腹筋の割れが、確認できることが多いと、書きました。

痩せ型の男子小学生が周りにいたら、見て下さい。腕や胸には何の筋肉もついていないのに、腹筋だけは一丁前に割れていませんか?何のトレーニングもしていないのに、腹筋が割れている。これが現実なのです。大人になっても基本は変わりません。

もちろん、腹筋を鍛えれば、脂肪がとれたとき、シックスパックが目立ちやすいことは事実です。腕や胸の筋肉ほどでないにせよ、腹筋だって鍛えれば、それなりに盛り上がるからです。

しかしどんなに鍛え上げた腹筋でも、その上に脂肪がのっていれば、それはぽっこりお腹以外の、何ものでもありません。お相撲さんも実は、すごい筋肉をしているといわれ、腹筋もきっとものすごいでしょうが、脂肪がのってしまっていると、特にお腹は太っている人と、区別がつきません。

脂肪を取る→腹筋を鍛える、が正しい道のりなのです。ですからまずは、お腹の脂肪を取ることに注力しましょう。どうすれば、お腹周りの脂肪を取れるのでしょうか?

お腹の周りの脂肪だけを取る方法はない

お腹の周りだけ、効率的に脂肪を取る方法はないでしょうか?悲しいお知らせですが、脂肪を部分的に取る方法は、脂肪吸引のような外科的手法以外に、一切ありません。

腹筋運動をすると、お腹周りが熱くなり、脂肪が燃えるような印象を持たれる人もいるかもしれませんが、そういったことも残念ながらありません。

脂肪を熱くすれば減ってくれるなら、きっとホッカイロをお腹に巻くダイエットが大流行していることでしょう。体全体の脂肪を減らすしか、お腹の脂肪を減らす方法はないのです。

お腹をひっこめたい→腹筋運動の優先順位は低い→お腹の脂肪を減らすことが最重要→体全体の脂肪を減らすしかない、というわけです。

要するにダイエット

体全体の脂肪を取るって、要するに普通のダイエットでしょ、ってことになりますが、その通りです。

腹筋を死ぬほど鍛えても、脂肪がその上にのっていては、ぽっこりお腹を大きくするだけだし、永久に腹筋が割れることもありません(脂肪の下では立派に割れていることでしょうが)。体脂肪を減らすことが、遠回りなようで、実は、ぽっこりお腹を解消する、一番の近道であり、効果的な方法なのです。

ではどのダイエットが、脂肪を最もはやく減らせるのでしょうか?

糖質制限ダイエット

それは、糖質制限ダイエットです。わたしが試した中でも、最も効果が現れるのがはやく、また持続するのが容易でした。実際わたしはずっと糖質制限ダイエットを続けています。

糖質制限ダイエットとは、要するに、ご飯や麺やパスタなど、炭水化物を食べないようにすることです。

あまりに有名で流行のダイエット方法なので、何か落とし穴があるのではないかと思う人が多いと思いますので、少し批判的に糖質制限ダイエットを見てみましょう。

糖質制限ダイエットのデメリット

糖質が足りなくなるので脳や体に悪い

これは心配いりません。どんな食材にもたいてい糖質は入っていますし、最悪、本当に糖質が足りなければ、おにぎりでも菓子パンでも食べれば済むことです。

白米やラーメンなどが食べられない

これはそのとおりです。とてもつらいです。人が食べるラーメンがとてもおいしく見えたりします。ただし、何かを得るには、何かを失うもの。仕方ないと、あきらめています。それにたまになら食べても問題ありませんし。

糖質制限ダイエットのメリット

効果が早い

経験者の声を拾うとわかりますが、ほぼ確実に、一ヶ月前後で、効果が劇的にあらわれます。わたしの場合は、2ヶ月弱で、5キロ痩せました。

炭水化物を減らした以外は、何もしていないのに、シックスパックが見えてきました。1ヶ月で5キロ減という人も珍しくありません。通常のカロリーダイエットでここまでやろうとすると、相当つらい思いをするはずです。

つらくない。だから続く

炭水化物さえガマンすれば、他はばくばく食べても大丈夫です。わたしは、ご飯+おかず のかわりに、大量のみじん切りキャベツ+おかず にしたりして、がっつり食べています。

しかしそれでも、体重が増えることはなく、むしろご飯を主食にしていたときよりも、健康になった気がします。炭水化物は、糖質以外に、栄養素は豊富ではありませんから。

お米や麺などの炭水化物は、人類にとってむしろ新しい食材であり、人類は誕生してから99%は、現在のように炭水化物を毎日食べる生活はしてこなかったのです。

だから、炭水化物を食べない生活は、むしろ、人間本来の姿なのです(と、時々白米やラーメンを食べたいときには、自分に言い聞かせています。そのかいあって、いまでは白米などは、糖質のかたまりに見えるようになりました。

実際、わたしのまわりでは、ご飯や麺類を、スイーツという人もいます。実際、糖質のかたまりなので。例えば、ご飯一杯は、大福2こ以上の糖質量!)

痩田筋男痩田筋男

脂肪さえとれば、鍛えなくても腹筋は浮かび上がってくるものです。脂肪の特定場所だけを減らすのが不可能なことを納得いただけたら、効果的に、全身の脂肪を、糖質制限でとってしまいましょう。

効果がすぐ表れますし、続けるのも、そんなに困難ではありませんから。

執筆者 痩田筋男について

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