太りにくい身体の口コミ1私はそもそも細身な体型で、体質的にもあまり太りやすい方ではありません。が、それはただ脂肪も筋肉も少ない身体と言うだけで、体質に助けられて何とか体裁は保たれているものの、油断すればお腹や太もも、二の腕など、ついてほしくないところにばかり見苦しい肉がむちむちと育っていきます。お世辞にも見栄えのするスタイルとは言えません。食べるのも飲むのも大好きで、食事制限は一週間と続きません。家で闇雲に腹筋運動などしてみても、あまり効果を感じられず、やはり長くは続きません。

誰かに尻を叩いてもらわないとだめだ!と思い立ち、始めたのがピラティス。これが私には大当たりでした。

ピラティスは、もともと傷痍軍人のリハビリのためにドイツで生まれたものだそうです。筋力の弱い高齢者や女性でも無理なく続けられるプログラムが豊富にあり、関節などに過度な負担をかけずに、効率的に鍛えることができます。

どこを鍛えるかと言うと、まずピラティスにおける大前提は骨盤底筋、いわゆるインナーマッスルです。

骨盤底筋とは、その名の通り骨盤の底に位置し、すべての内蔵を支えている身体の中心の筋肉。これをきちんと鍛えることにより、内蔵の下垂が解消され、エネルギー効率が良くなります。太りにくい身体=基礎代謝の高い身体を作るために、もっとも重要な筋肉であると言えます。

実際に私がピラティスを始めて最初に効果を感じたのは、お通じが良くなったことでした。食べたら出る、という自然なサイクルが整うことにより、悩みの種だった下っ腹のぽっこりが見事に改善されました。

先生の容赦ない指導のおかげで怠け者な私の筋肉もビシバシと鍛えられ、1ヶ月後には腹筋にうっすら縦筋が入るまでに。

基礎代謝を高めるためには筋肉を大きくすることも大切ですが、痩せたくて筋トレをしても筋肉で太くなってしまっては、特に女性にとっては本末転倒だと思います。ピラティスがダイエットに向いているなーと思うのは、身体の内側の筋肉を中心に鍛えるため、見た目にムキムキにならない点です。私が指導を受けた先生も、美しいボディラインが魅力的な女性でした。

一人でも畳一枚分程度のスペースさえあれば始められますが、やはり正しく指導を受けると格段に効果が高まりますし、外からのプレッシャーがあった方が長続きすると思います。体質改善のために何か始めたいと思っている方、とりわけ私のように、ストイックな食事制限や運動は絶対に続けられないわーという方には、ピラティスはとてもおすすめです。

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